【活動報告】鵜森神社に行ってきた。(大森 大輔)
去る3月に三重県は四日市市の鵜森神社へ行ってきました! といいましてもGWにも行ってきました。いい天気だったものでw 栃木県からでは、車で行くにも新幹線などで行くにも非常に時間がかかりまして、 車ですと東名高速道を利用して約490km、中央高速道でも約469kmもあり、時...
【第11話】野木宮合戦、小山3兄弟の活躍(2022年6月11日 投稿)
水野先生コラム:11回目 ライター:『小山殿の三兄弟』(ブイツーソリューション)、『藤原秀郷』(小学館スクウェア)著者・水野拓昌 源頼朝は1180年(治承4年)の挙兵後、平家との直接対決を後回しにして関東の地固めを優先しますが、その中で重要な戦いが野木宮合戦です。...
〈鎌倉殿の13人〉特別コラム「曽我兄弟の仇討ちの謎」編
【武士にとって「仇討ち」とは?】 武士の世は戦の時代でもある。 戦があれば、当然勝者と敗者がいる。 勝ち負けは正悪で決まるものではないから、その勝敗には「恨み」が存在する。「恨み」があれば、そこに遺恨が生まれ再び対立する。...
【活動報告】5月30日(月) 大川秀子市長より感謝状を頂いて参りました!
左 : 宮本 誠 中央 : 大川秀子市長 右 : 鈴木 絢女 秀郷子孫『皆川氏の街』栃木市役所へ宮本とスタッフ鈴木とともに訪問し、大川秀子市長より感謝状を頂いて参りました。 なんの感謝状か?? 詳細は下野新聞社さまが分かりやすく記事にしてくださいました!...
〈鎌倉殿の13人〉特別コラム「奥州藤原氏の栄華と夢の跡」
【松尾芭蕉の思い】 夏草や兵どもが夢の跡 (なつくさや つわものどもが ゆめのあと) ほとんどの日本人が知っている松尾芭蕉「奥の細道」の一句です。 意味を現代語に訳すと、 「今や夏草が生い茂るばかりだが、ここはかつて武士達が栄誉を求めて奮戦した跡地で、昔の栄華はひと時の夢...
〈鎌倉殿の13人〉特別コラム「源頼朝にとってラッキーだった?2つの失敗」
【源頼朝にとってラッキーだった?2つの失敗】 ラッキーな失敗 その1 <源義経の失敗> 「どうして兄はわかってくれないのか」 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も前半のヤマ場、源平合戦が終わり、義経の悲劇的な最期に心打たれた方も多いでしょう。...
【第10話】捕虜の身で頼朝を叱った秀郷の子孫とは?(2022年5月21日 投稿)
水野先生コラム:10回目 ライター:『小山殿の三兄弟』(ブイツーソリューション)、『藤原秀郷』(小学館スクウェア)著者・水野拓昌 1180年(治承4年)10月、富士川の戦いで平家軍に不戦勝した源頼朝は、すぐさま平家追討の戦いを始めるわけではなく、ひとまず関東に腰を据えます。...
【第52回】「鎌倉殿の13人」源頼朝への藤原秀郷の影響力。 (2022年5月14日 更新)
はじめての歴史ブログ 第52回 ライター記者:ゆめか みなさんこんにちは! 前回のブログでは、現在放送中のHNK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも登場する頼朝の乳母「比企尼」について歴史初心者目線で書いてみました! ▼前回【第51回】鎌倉殿の13人特集!比企尼ってどんな人?▼...
3人の乳母による援助
【3人の乳母による援助】 皐月五月は、私の誕生月だからという訳ではありませんが、私が一年で一番好きな月です。遠くに見える山や郊外の野山の木々も新緑が鮮やかになり、文字通り風薫る季節です。 また、端午の節句の祝日や黄金週間の休日など、イベントも多い時期です。そんなイベントの一...
【第9話】頼朝挙兵あざ笑った山内首藤経俊(2022年5月7日 投稿)
水野先生コラム:9回目 ライター:『小山殿の三兄弟』(ブイツーソリューション)、『藤原秀郷』(小学館スクウェア)著者・水野拓昌 小山3兄弟のように、源頼朝にいち早く味方についた藤原秀郷の子孫の坂東武士は数多くいますが、秀郷流藤原氏の中で紆余曲折あったのが山内首藤経俊(つねと...