静岡県 伊豆へ行ってみた!その1
第9回 「~北条氏ゆかりの地~大河ドラマ館と蛭ケ島公園」
ライター:さいとうゆめか
【~北条氏ゆかりの地~大河ドラマ館と蛭ケ島公園を巡る!】
みなさんこんにちは!
「歴史初心者ブログ」でもおなじみのライターゆめかです♪
旅ブログ9回目!
前回の鎌倉の旅に続いて、今回はなんと!鎌倉殿の13人でもお馴染みの
北条氏ゆかりの地、伊豆の国市へ行ってまいりました!
じっくりというよりは、各所駆けずり回っていましたが、、
今まさに行きたスポットを含めて、ぐるりと見学してきたので
早速ご紹介いたします!!レッツゴー!
■まずは大河ドラマ館へ!
早朝栃木を出発し、目指すは「韮山(にらやま)駅」へ!
(栃木から電車に揺られ4時間。。ただ電車の乗り継ぎは1回だけと、スムーズに行けました!)
韮山駅を降りて、改札のすぐ目の前にある
「大河ドラマ館」の黄色い建物を発見!
建物の外は思った以上に人が少なかったので、
これはチャンス!と思いきや…!
大河ドラマ館入り口付近はザワザワ…
子供から大人まで沢山の方々が訪れていて大人気でした!
ドラマ館の中に入ると、実際に演者が着た着物や小道具が展示されていました。
鎌倉殿(源頼朝)が大切に肌身離さず持っている
小さな「もとどり観音像」も見ることができました!
館内の映像展示では、ドラマのセットや坂東武士たちの
ファッションについて紹介されていました。
当時の武士たちがなぜ烏帽子を被るのか?などなど
「へ~!」と思ってしまう、面白い豆知識も得ることができました♪
■次は蛭ヶ小島へ!
大河ドラマ館から通ずる一本道をまっすぐ歩き約5分くらいで
蛭ヶ島公園に到着!
「蛭ヶ小島」と、初め何と読むのかわからなかったのですが、、
現地の公園の石碑に大きく書かれていました!(笑)
ひるがこじま。なんか怖い名前ですが…
名前の由来を調べてみると、
頼朝が流されたこの蛭ヶ島は、水田の中にあった高地で
蛭(ひる)が多かったことから付いた名だとのことです!(ひょ~!)
気を取り直して、蛭ヶ島と言ったらなんと言っても、
頼朝と政子の銅像です!
美しい富士山を眺める2人の姿が見れる…と思いきや!?
残念。。富士山は見えませんでした。(涙)
でも2人の表情をみて、自然と心が穏やかになりました。
なんだか不思議な感覚でした…。
今回行ってきた場所でみなさんに紹介したい所がまだまだあるので、
3本立てでご紹介したいと思います!
お楽しみに~♪
【大河ドラマ館へのアクセス】
住所:〒410-2123 静岡県伊豆の国市四日町772
アクセス:【電車の場合】伊豆箱根鉄道「韮山駅」から徒歩1分
【車の場合】伊豆中央道江間ICから約5分
駐車場:あり
HP:https://izunokuni-taigadramakan.jp/
【蛭ヶ小島へのアクセス】
住所:〒410-2123 静岡県伊豆の国市四日町17-1
アクセス:【電車の場合】伊豆箱根鉄道「韮山駅」から徒歩10分
【車の場合】伊豆中央道江間ICから約6分
駐車場:あり
▼「鎌倉殿の13人」がもっと面白くなる裏話、水野先生コラムはこちら♪▼
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