神奈川県鎌倉市 へ行ってみた!その1
第 7 回 「建長寺と鶴岡八幡宮」
ライター:さいとうゆめか
【神奈川編!鎌倉市の建長寺と鶴岡八幡宮へ行ってみた!】
みなさんこんにちは!
「歴史初心者ブログ」でもおなじみのライターゆめかです♪
旅ブログ7回目!
今回は、栃木を飛び越えて!2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台でもある鎌倉市に行ってまいりました!おそらくみなさんが行かない!?ようなスポットも含めて紹介したいと思います!レッツゴー!!
■先ずは建長寺へ!
まずは、北鎌倉駅で下車し建長寺の方向へ歩いて行く途中に「鉢の木」レストランを発見!
むむむ!「鉢の木」といえば、藤原秀郷の子孫、佐野の武将「佐野源左衛門(さの げんざえもん)」の「いざ、鎌倉!」という掛け声でも有名な「鉢の木物語」という民話がありますね♪
幕府より招集がかかり、源左衛門が栃木から鎌倉へ一目散に駆けつけるシーンがあります。栃木の武将と鎌倉幕府の繋がりが見える物語です。
▼「鉢の木物語」を読む
思いを馳せながら鶴岡八幡宮方面に歩いて行く途中に「建長寺」がありました!
けんちん汁の発祥の地でも知られる「建長寺」。
人生初の建長寺でしたが、全てが大きくて、自分が小人に感じるくらい...
とにかく立派で迫力がありました。。
(歴史初心者レベルの感想ですみません..)
▼建長寺HP
お寺全体が修行道場とのことで、実際に修行しているお坊さんも何人か見受けられました。
【建長寺へのアクセス】
住所:〒247-8525 神奈川県鎌倉市山ノ内8
アクセス:車の場合→横浜横須賀道路「朝比奈I.C」から県道204号、県道21号線沿 約20分
電車の場合→JR横須賀線「北鎌倉」駅よりバス5分
駐車場:あり (有料)
■次は、鶴岡八幡宮へ!
建長寺の方から歩いていき、流鏑馬馬場から八幡宮へ入っていきました!
本宮に向かう大石段の左手には、立派な大銀杏の木の切り株が残っていました。
ここは、頼朝の子「源実朝(みなもと の さねとも)」が暗殺された場所として知られるとのこと!(これによって、鎌倉幕府の源氏将軍が途絶えてしまったとのことです…)
ここでか…と少しゾクっとしましたが、
気を取り直して本宮へ!
”武士の守り神” としても精神のよりどころであった鶴岡八幡宮。
武士の始まりの一人、栃木の武将「藤原秀郷」や茨城の武将「平将門」から始まった武士という形を、源頼朝が初めて武家社会として確立した「鎌倉幕府」と考えると、この場所が武士たちにとって、とても重要な場所だったのだなぁ…と一人しみじみと妄想にふけっていました。。
【鶴岡八幡宮へのアクセス】
住所:〒248-8588 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
アクセス:車の場合→横浜横須賀道路(旭横須賀道路)の朝日奈ICから、県道204号線を鎌倉方面から約5km
電車の場合→JR横須賀線、JR湘南新宿ライン「鎌倉」駅より徒歩10分
駐車場:あり (有料)
はい!今回は2本立てで書いていきたいと思います♪
鎌倉幕府を開いた源頼朝の墓や小山朝政宅跡など…まだまだご紹介することが山盛りなので、次回へ繋げたいと思います♪
では、次回の旅ブログもお楽しみに~☆(^ ^)
▼次のブログへ続く♪
▼「鎌倉幕府と栃木の武将」の関係についての歴史ブログへはこちら♪▼
▼前回の【栃木県栃木市 皆川城址公園へ行ってみた!】旅ブログへはこちら♪▼
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